2009年9月27日日曜日

5.02ジャレッドのイタズラ つづき

と いってもホントのイタズラぢゃなくて
5.02ジャレッドのイタズラ つータイトルのつづきなのですけど…

いらっしゃる前に天使様
電話してくるの
「全ての天使から隠れていたからだ」との説明
サムちんの台詞にした方がよかったのぢゃないの?
でないと ディーンの「携帯電話? いつから天使が必要になったンだよ?」って疑問が
サムちん 電話番号教えた時にツッコめよぉ て思ちゃうし
電話での会話の「Why? What are you…」が別の意味にも取れちゃう
実際は 天使様が去って ほっと肩を下ろすサムちんに
(ボビーおぢちゃんが「見つけたら 『脚送れ』っていっとけ!」ってゆー前ね)
あぁ アミュレットを貸して ぢゃなくて
もっと悪いコトの用事で天使様が来たと彼は思って
「ナゼ? 何しに…」来るのか?知りたかったのね
で 
いいかけた途中で電話が切れて 浮かない表情をしてたのね
って わかるのだけれど…

天使様と兄ちゃ 目と目で神様探知機を語り合う仲なのに
電話するのはサムちん
5.03でボビーおぢちゃん
5.04で やっとディーンにかけるって コレはいったい何の伏線?よ
ま SPNのコトだから なんの意味もないと思うけど…
5.03はボビーおぢちゃん介さずとも
携帯を切ったディーンが振り向いたら目の前に電話の主がいて
危うくぶつかりそうな近さ キスしそうな近さに驚くでも 
全然いーンぢゃないかと思うけど ヴァリエーションの変化かな?
スタッフが意図したのは…

で 
アミュレットのシーンは
「なんで渡さなきゃいけねーンだよっ」のWhy?を
ジェンセン 唇だけの動きでいいかけ止める他 芸コマ振りを見せてます
しょうがねぇなぁ と諦めて渋々(笑)
渋々渡す兄ちゃ
前回の終わりの決別ぷりはドコへやら
相変わらずSPNは 何事もなかったように兄弟仲良しさんにしちゃいます
だってサムちん 兄ちゃが肌身離さず大事にしているコト知っているもんね
もっと重要なコトは ナゼ大事かも 十分知っている
上げてこのかた何十年も役に立ったコトがないアミュレットだから…
嫌われたのなら とっくに捨てられているハズだから
「無くすなよ」の念の入れ様は 今も変わらず愛されているコトの証

この回の兄ちゃは ママン振りを爆裂させてます
サムちんは 電話が天使様からかかって着たコトといい
兄ちゃと立場が逆転 囚われのお姫様役やってます
人狩りさん一家の話の時だって 
檻に閉じ込められていたのはサムちんなのに
兄ちゃがとっ捕まっちゃったから
救出のナイト役やってますし
他に 最後迄お姫様役やっていた回が思い出せない…
あ ウサギの脚 だ
バットマンが助けに来るンだったわ

ボビーおぢちゃん 
なんで天使様に迄いばっている?当たり散らしている?ンだろ
体力勝負の仕事で もうそろそろ引退のコト考えてもいい歳だし
怪我したのは 自分の招いたコトだし
前回 「見捨てるなんてコトしないよ」って暖かく
サムちんに笑顔を引き出させたのに…
この変わり様は やっぱSPNだわ
そして 腹刺したハズなのに
(わたくし病院に担ぎ込まれる迄
脚 太腿でも刺したのかと思ってましたわ
だって 腹一番ヤバいのよ
死ぬ確率高いし なにより死ぬ迄に時間がかかり過ぎる
苦痛が長引き過ぎてイヤ)
ナゼ?脚がいるの
? ? ?
延髄系(神経繋がってるけど ソレをゆーなら脊髄ぢゃん要訂正)
頭から尾てい骨の間のドコかが損傷ならわかるのだけどねぇ
SPNは深く考えちゃ いけないのよ!
いいきかせてはいるのだけれど 無意識にねぇダメだわ

ボーイズ達には気づかれず
エレン母さん 忍び寄るのですけれど
魔除けの塩 踏ンだらダメちゃん 崩れちゃうぢゃん
跨がなきゃ
アジトに辿り着いた途端 安心して?
もしくは ハンターとしてこんな家族的な場面をみんなに見せてはマズいと思ったのか?
ハグ なのだけど
「boys」っていっておきながら
エレン母さん ハグしたのは兄ちゃ一人って…
「短縮入れて置きなさいよ」の時 
最後のkidは複数ぢゃなかったから (きっと多分全然自信ないけど…
だって わたくし カートと車とカードの複数形の区別がつかないもんっ!)
サムちんはワリと小マメに連絡いれていたのかな
聖水かけたり 殴ったりするエレン母さんの態度に驚いていた風だったけど
兄ちゃが殴られた後 自分の番かなって身構えるのが可愛い

エレン母さん利き手とは逆で
つまり手加減して殴っているから
音のワリに そんなに痛くはないハズなのに…

その場限りの火遊びの好きなディーンは全女性の敵だけど
同時に 全てのママの味方でもあるから
例えソレが ちょっかい出そうと思っていた相手だったとしても
ママだと判った途端 なんにも手が出せなくなる
1.03のDEAD IN THE WATERのママが典型的でしたわよね
いつものノリで 口説こうと思えば出来たのに
そして そのつもりだったのに
ママはサムちんに任せて 専らその息子相手をしていた
最後は不意打ちに キス貰っちゃったのだけどね
ママは絶対神聖なモノで 
エレン母さんにも 出会った当初から「Yes ma'am」状態で
ジョーが何をいっても聞く耳持たなかった
「君のママが怖いから」ってちゃかしてたけど
本音は「君のママに嫌われるのが怖いから」
この5.02再会でも ハグして貰った後
ちょっと自慢げな笑みを サムちんに振り返って見せるのがいい

ママも兄ちゃの怪我のないのを確かめるかの様に腕を触りながら手を離す
ンで 直後に平手打ち
お小言をゆーママに 真摯に応える兄ちゃ
神妙な表情 とゆー方よかったけれど
ママ 怖い顔していたからねぇ

住民の目が黒になって 襲って来たときいて
兄ちゃ 心配性のおかんになってきます
銃調達とジョー&ルーファス探索に二人で出かけようと
エレンに「待っててね」ってお願いするサムちんを横目で見る表情が
既に困ったぞ
サムちんは前科者ですからね
悪魔にも憑依されているし 
嘘つきだから 悪魔の血が無くなったのも怪しいモンだし
なんとしても引き止めようと無茶苦茶ゆーから
とうとう危惧しているコトがバレちゃった
この間が良いのね
ムッとしながら ソレを逆手に取って 主張を通すサムちん
観念して目を瞑る 口ぢゃ勝てない兄ちゃ
怒ったまんまの口調でサムちん
「塩探すから そっちは銃ね」
「一緒に行こう」
と 兄ちゃ頑張るも 理路整然と却下されちゃいます
で 危惧通り 悪魔さん達がやってくるのですが
吸血鬼でさえも いい人?いい吸血鬼?なら始末したくないサムちんは逡巡します
出来れば 殺したくないから
超能力があった時は 悪魔だけを追い出す?始末する?コトもできたけど
今はソレは叶わないから…
見つからない様に そぉっと行動しようとしますが
はい ムリです お約束です
見つかっちゃいました
それでも ラテン語の呪文を唱えて抵抗するのですが
ナゼ?だか効きません
反射的にルビーのナイフで屠ってしまいました
もう一人も 襲われてこれまた簡単に始末してしまいます
でも おかしいンです
悪魔が死んだのに2体とも変化がないのです
ただ血が流れるばかりで…
思わず 
自分の使ったナイフがルビーのナイフではなく間違ったのか?と見てしまいます
ちゃんと呪詛が刻まれて 確かにルビーのナイフなのに
もう ワケがわかりません
悪魔の血はこんなだったのか?さえ確信が持てず
凝視するばかりです
そして 扉が開くチャイムの音
自分が何を殺したのか? もしかしたら もしかしたらただの人間
悪魔の取り付いてない人間だったかも…
超能力のなかったS1の頃でさえ 
悪魔など恐れるコトなかったサムちんが恐怖でいっぱい
しかも スッゲー可愛いのジャレッド
並べちゃうよ



侵入者が 兄ちゃとわかった時には泣きそうにほっとしている
一方 おかんな兄ちゃとしてみれば
死体が2つと あきらかに様子がおかしいサムちん
いわんこっちゃないです
サムちんの口に 血が付いてないのがもっけの幸いです
今回はOKだったけど 次は…
顔が引き締まる兄ちゃです

アジトに戻って来てからもサムちんはずっと変です 
落ち込ンでます
気になる兄ちゃ
この時のこの背中の大きさの違いはナニ…?
こんなに違ってまして???

「悪魔はティーンエイジャー(ココ強調ジャレッド)に乗り移っていた
 つまり あの子達の喉を裂かなきゃいけなかったンだ」
口を開く前の動く瞳は いっても判ってもらえるかどうか?
心もとありません 
でもね
いつだって判って欲しいの
一度も判ってくれたコトはないけれど…
慰めようと兄ちゃが肯定してくれるけど そうぢゃないンだ
「人々を助けようと願ってた そうできてたンだ」
悪魔の血さえあれば…とゆー言外を兄ちゃは汲み取ります
「そうはいってないよ」
サムちん 否定しますけどね
ソコへエレン母さんやってきて 娘を捜しに出るというので
サムちん「僕も」
もう悪魔に出会わせたくない兄ちゃは隣で内心「え〜っ」です
親の心 子知らずとはこのコト
ここン家はね 兄弟だと考えると はい〜? ? ?なのですけど
ママと息子 と考えるとちゃんと符合するのよね
パパとサムちんの兄ちゃを挿んでの諍いなんて
まるでオディプス・コンプレックスだもの
S4でルビーちゃん相手に 嫁姑問題やらかしてくれた時は 大笑いでしたわよ わたくし
息子としては嫁の肩を持つのは正しくてよ サムちん
そして息子としては 
育ての親が未来永劫自分のコトを理解してくれなくたって問題ないのは
虐待された子供達がそれでも親のコトが好きなのを踏まえればあきらかなコト
時々 苛つきたくなっちゃうけどね
エレン母さんに頼まれなくたって 
ハンター一人は残ってココの連中を守らなくてはならないのは二人とも承知
どっちが行くかで揉ます
自分が何を殺したのか?確かめたいサムちんは
ソレ以上に 兄ちゃを外に出したくありません
ナゼなら兄ちゃは 躊躇いもなく殺すから ただの人間かもしれない相手を
ただの人殺しは 自分だけでたくさんだから
地獄で拷問し続けた記憶が消えない兄ちゃに 
もうこれ以上良心の呵責を覚えて欲しくないから
なのに兄ちゃってば
「大丈夫だよ」っていってるのに ちっとも聞いてくれません
寧ろ また自分がモンスターになると決めつけています
ホントに 兄ちゃってば 昔から判ってくれなかったし
今も判ってくれないし
そして今後も判ってくれそーにありません
こっちは兄ちゃの心配してるのに!!!
可愛い表情はドコへやら
サムちん自虐的に怖い貌になってます
皮肉をいう時でもジャレッドは サムちんの声を柔らかく保つので
響きだけ聞いていると ちっとも皮肉をいっている様に聞こえません
だからって 兄ちゃ 尻馬に乗っちゃダメだって
サムちん 出て行っちゃいました
そして ココがポイント
本気で留める気なら 
実力行使にでるハズの兄ちゃが黙って出ていかせたコトです
何が引き金なのか? 子離れの一歩の様です

あと ちょっとなのですけど
あらん な長さになっちゃったので 今日はここまで

キャプはoxoniensisさんとjessm78さんと J-PADALECKI.ORGより
お借りいたしました

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